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4) 第1回目のリーディング

すみ子先生からのガイディッドリーディングの予備知識の続きです。

**********************

今までご紹介してきたのは、
1)prior knowledge(生徒の生活体験)
これから始まる物語を生徒の体験と結びつけておきます。

物をすぐ捨てないで、リサイクしてる? Joseph had a little overcoat
奴隷解放って知っている?人間がお金で買われていたのよ。ーFollow the drinking gourd
など
テーマを話あいます。

2)物語の紹介
これは、表紙の絵と題名をとくと観察します。

3)ピクチャー ウオーク
難しい単語、新しい単語の紹介。キーワード、フレーズにもふれておきます。
絵を見せて、これから始まるお話のチラリと予告編です。

_____________________

そして、今回は、
4)第1回目のリーディング
日本では、先生、親御さんが主導権を取りながら、読む方がよいでしょうね。
でも、ガイデッドリーディングは、子ども達をよめるように、導いていくという目的があります。

なるべく、子どもに読ませるように、クローズ式に初めの音と絵を結びつかせるように、そして子どもが、文字を解読できるようにガイドしていくのが、ガイデッド リーディングの指導者としての大切なつとめだと思います。

ーそれで、意味がつうじるかなあ?
ーはじめの音はなに?もう1ど試してみよう。
ー他の単語におきかえてみようか。
ーもう1度、じっくり見て、発音してごらん。
ーう~ん。そういう見方もあるのね。でも、他にも考えられると思わない?
ー読めない音は、チャンクしてみよう。切りやすいところで、切って、読んでごらん。

など、本にもよりますが、読めるように導いていきます。

スラスラ読みに導いて、だんだんに本の内容を深く考えるようにもっていきます。

頻繁に出てくる単語やフレーズは、どんどんシェアード リーディングで声高らかに参加させましょう。子ども達を引き込むチャンスです。


今日はこのくらいで。9月23日のワークショップで、じっくり話し合い、読み合い、皆さんの経験談、アメリカの生徒達の様子も織り交ぜて、どのようにしたら、日本の子ども達が、英語に興味を持ち、将来日本社会に貢献できるか(おおげさ?)なども、話しあえたら、楽しいでしょうね。

sumiko

*********************

(まるママの解説)

ここが読み聞かせと違ってくるところですね。

読むのは子どもたち、ガイドは寄り添って誘導する役目だということですね。
たどたどしく文字を必死で追うような状態でもいいからとにかく読み進めていく段階のようです。
(1,2,3、のステップで読もうとする絵本の内容はだいたい分かっている状態です。)

読みに詰まったら、最初の音だけ出してやり絵を指さしてみる。それでもだめなら、/p//i//n//k/・・・pin /k/音を区切ってヒントを出しだんだんくっつけるブレンディングで単語に気付かせたり、、、
そのようなサポートは、みなさんも普通にしているかもしれません。

でも、

文字を読み間違えた時、
意味が通じてないよ。
それであってる?
この単語は間違いやすいね。。、ばらばらにしてみよう。
などどこまで細かくやっていくのか、ある程度は見逃して読み進めるのか迷うところでもあります。
音源が無い場合、人物の名前や地名などは大人でもよく分からない場合もありますし。

おうちでなら、分からないね、、ちょっと調べてみようか、、。でもいいけれど
お教室などで使う場合は、絵本の予習は必須ですね。(まぁあたりまえ?かぁ)

みなさんは、お子さんの音読をサポートする時どんな工夫をされているのでしょうか?
まだ英語を読ませていないという方も、国語の音読練習あたりとくらべてみるとわかりやすいかもしれません。

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学年のレベルに合わせて

まるママさんのご質問にお答えしますね。

yogaから帰ってきたところで、ちょっと足腰が痛いのですが。。。

私たちは経験から、あるいはscholastic社などの本は、レベルが書いてあるので、選択に便利ですね。司書としては、カリキュラムに合わせて、クラス担任とお昼の時間に話あいながら、このレッスンなら、この絵本にしようということもあったし、とてもよい絵本がある、これを絶対紹介したいとか、いろいろです。

レベルドブックは、とっつきやすいのですが、「literature valueがね」という先生達も多いです。読みやすいけれど、深みが。。。訴えるものが、というところでしょう。

___________________
英語絵本も取り入れて読んでいく場合、
やっぱり
だんだん語彙の多いもの、
テーマが高度なもの
などと、難易度を上げていくのが好ましいのでしょうか?
___________________

これは当然のことでしょう。語彙を難しいものにということは、学年ごとの
サイトワードを検索なさればよいのではないでしょうか。

だんだんにリテラチャー サークに入っていくとよいのではないでしょうか。そのさいは、自分達で行間まで、読みこなせるように、互いに質問(who, where, what, howなど)をしながら、読んでいきます。

ガイデッドリーデイングの最終目的はindependent readingです。一人で読みこなせるようなよい読みて(good reader)を育てるためのガイドです。

sumiko

だいたいのレベル

ガイディッドリーディングというと、レベルドブック(I can read,step into reading ,スカラスティックリーダーなど)やシリーズもので一目で読めそうかなぁと判断できるものがとっつきやすいようです。

英語絵本も取り入れて読んでいく場合、
やっぱり
だんだん語彙の多いもの、
テーマが高度なもの
などと、難易度を上げていくのが好ましいのでしょうか?

会議で教科書を選ぶということですので、その年その年の子どもたちの様子にもよるのでしょうが、、
目安として、各学年でどのような絵本にトライするのかあげていただけますか?

英語を母語としないお子さんも多いというすみ子先生の学校で、
どういう風にレベルアップしていくのか、参考にさせてください。

5、6年生ではチャプターブックも読んでいくのですか?
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