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3) ピクチャーウォーク

すみ子先生からのメッセージ。
是非みなさんに実行してもらいと思ってるガイディッドリーディングの第3ステップの解説です。
読み聞かせの際にも使える手法です。少し長めのお話を読む前にやってみると、英語だけで読んでも、集中してお話を聞くようになります。

***************************

【第1ステップ】子どものプライオア ナレッジ(子どもの生活体験)、【第2ステップ】表紙の絵と題の関係などをじっくりと観察した後は、 ピクチャーウォークに入ります。

ピクチャーウォークは、そのものずばり、絵の散策です。絵を見ながら、これから始まる物語について、予想したり、考えをめぐらしたりします。

それと同時に、キーワード、または、新しい単語を紹介します。

これから始まる物語の大切なコンセプトに焦点をあてます。赤ずきんちゃんの話なら、「オオカミとお話しているよ、いいのかな」、「あれ、道草しているの?」ーDon't talk to a stranger, 何回も出てきますね、一緒に読んで見ましょう,などこれはほんの1例ですが、読む前に物語の展開を予測させるようなフレーズや単語を通じて、物語を紹介していきます。

子どものプライオア ナレッジと物語を結びつけておいて、読む前の準備を充分に整えておくのです。「お母さんに、言われたことをついつい忘れてしまうわね。でも、お母さんは、いろいろな経験から、忠告しているのよ。注意されたことを忘れないでね」などと、物語と子どもの生活体験の点をちょんちょん,ちょんと結びつけるようにしてくださいね。


ピクチャー ウオークで、読む前の準備はだいぶ整ってきたでしょうか。

************************

(まるママの解説)
著書【絵本で楽しむ英語の世界】のP24-P29にもBook Walk(またはPicture walk)のことが詳しく書かれています。

えほんで楽しむ英語の世界えほんで楽しむ英語の世界
(2003/04)
リーパー すみ子

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絵を見ながらお話の筋を推測させておく、出てくる言葉を知らせておく、そのようなことで、これから読む本への興味を沸き立たせるとともに、読解のハードルを下げてやるという効果があるようです。
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日本語でピクチャーウォークしてみました。

小学校の低学年で、読み聞かせ前に少しやってみました。

http://www.amazon.co.jp/Happy-Bee-Ian-Beck/dp/0439992621/ref=sr_1_25?ie=UTF8&s=english-books&qid=1274245150&sr=8-25
The happy bee
ほとんどがHello Good byeの繰り返しで説明なしでも楽しめる本ですが、
公立なので低学年でも、英語習ってるよとあれこれ知ってることを言いたがる子もいれば、英語がいやだ、分からんというお子さんもいるので、
ちょっと絵を見ながら、ハチについて話しました。

ZZZzzzzzと音を聞かせて、What's this? 何の音?と聞き、絵本の表紙を見せました。

ハチやハチや!と声が上がったので、
ハチはお花畑を飛んでいます。
何をしてるんだと思う?
と聞くと、
みつをあつめてる。
花壇でハチが飛んでた。などはなしだしたので、順にページをめくってなんのお花か分かる?いろんなお花の蜜をあつめてるんだね。
風の日も、暑い日も(晴れ)、雨の日は?
飛べない。
困ってるみたいだね。

絵を見せてると子どもたちが何かを言ったりするのでそれを拾いつつ進めました。

だんだん太陽が出てきました。さて次はどうなる?
がんばってるハチさんへのご褒美は、なんだと思う?
雨の後のご褒美だよ。とプチプレディクトをしてみました。(それほどのものではありませんけど)
するといくつか声が上がったのでそうかなぁといいながら最後のページにはいかず、英語で読み始めました。

同じ本を別の学年で読んだことはありますが、表紙を見ながら英語で導入した時よりも、英語をきちんと聞いてくれたように思いました。

読み聞かせで終わりというパターンで、あまりに簡単な本だったので、ガイディッドリーディングのあまりいいサンプルにはなりませんが、
英語が得意でない子どもがいる場合に、日本語での導入は、読む準備、聞く準備として結構使えそうだなぁという感触でした。

英語で絵本を読みながら、1語1語すべてを訳すということや、
「このbeeはお花畑を、flyingしているね。」
など、日本語を言いながら英単語を入れて話すのは抵抗があります(言おうと思っても言いにくい)が、

ここにいる動物は何?the cat.
猫だね。どんな顔してる。怒ってる?そうみたいだね。
angrily
怒ってるって書いてあるよ。

とても微妙なのですが、混ぜ方も工夫すれば混ぜて言うことも場合によってはいいかなぁと思います。

我が家の場合は、小さい子たちはできるだけ英語のみでやるという感じで頑張っていますが
上の子たちの場合はそうもいきません。
日本語を使って少しネタをふっておく、新出単語を確認しておくなど
上の子たちにも読む前の準備の工夫をしてみたいです。

読みに入る前にどれだけの効果をあげているのでしょうか

ピクチャー ウオーク、絵本の散策なんていうと、ちょっとカッコいい感じがしますが、実際、読む前の準備を整えておくという意味でどれくらい効果をあげて、いるかーその辺が議論の焦点でしょうね。

本のページをめくりながら、こんなお話よ、トテーマにふれる、生活体験(プライオア ナレッジ)にももう1度、ついでに、新しい単語やキーワードも紹介。この辺が大切なポイントでしょうか。

ワークショップで1度、ピクチャーウオークなしと、含めて、2冊の本を読んでみて、比較してみましょうか?

sumiko

日本語説明で大丈夫なんですね

英語で説明できないのなら、しないほうがいいと言われたことがあったりしたので、子供から内容のことを聞かれても教えていいのか悪いのかすごく困っていました。

洋書の日本語訳してある絵本をあらかじめ読んだりしてる場合、洋書でも楽しんで読んだり聞いたりしてくれます。

少し、長い文章の洋書になると、内容についての質問も年齢を重ねるごとに沢山してくるようになってきてるんですよね
それに、私が英語で答えられればいいけれど、やはりとても無理なので、うーーーーん・・・これは・・・・日本語で説明してもいいんだろうか・・・といつも葛藤します。
内容がわかると楽しくなって、何度も読んでくれるんですよね

日本語でも説明をしてもいいのだと、すごく気が軽くなりました。

もちろん、日本語を介入しないで済むのに越したことはないんでしょうけど^^;

私も日本語で説明でよいと思います

さくらさんのご意見に賛成です。

英語で説明していたら、日本の子ども達にそっぽを向かれてしまうのでは
ないかしらと思うのです。

もちろん英語でできたら、申し分ないとは思うのですが。

sumiko

No title

こんにちは、さくらです
娘への読み聞かせの時にはよくピクチャーウォークをします
ですが私の場合ほとんどが日本語です
内容の説明などはやはり日本語のほうが理解が進んでいるという理由と、私が英語で説明できるほど堪能ではないというのが理由です
ウォーキング中に単語の説明などもしておいて、英語で読むと内容が理解しやすいだろうという状態を作っているつもりです
でもこの混合がいいのか悪いのかはわかりません
なにもないよりはいいという思いでやっています
娘はまだ4歳で絵本がたのしい時期なので絵だけで楽しめる本を選ぶことも結構ポイントです
ブッククラブで買うときには表紙を見せて自分で選ばせることもしています
親子でも絵の好みがまったく違うのでおもしろいです

すべて英語での授業をやる場合、小さいころからその環境に馴染んでおく必要があるんだろうなと思います
少しの英語でもストレスになる・・・
たとえば今私がフランス語で絵本を読んでもらったら絵は好きでも飽きてしまうかもしれません
やはり日本で絵本を読む場合日本語での解説も多少必要になってくるのではないかと私見ですが思います

分かります

>でも、どうしても、スペイン語、というスペイン語を使おうという両親の強い運動もありますが、ここはアメリカだよ~です。問題はつきないのです。
最近のアリゾナにおけるラティノ運動を目にしたことがありますか。

事情があってアメリカや他の国にすむことになっているけれどラテンの気質をなくしてほしくないということを言ってる人を知っています。

パパがラテンママが日本人で、お父さんは自分と話す時にはお子さんにスペイン語を強制しています。母語は多分、保育所に行ってるので日本語だったと思います。

同じラテンの人でも、日本に馴染むことが大事だと、あえて英語もスペイン語も教えないという人もいます。
パパや友人とのコミュニケーションをとるため英語とスペイン語もわかりますが、母語が日本語になっています。

ラテンの人たちでアメリカが好きだという人をあまり知りません。

>ほとんど英語をめざしています。

こういう「めざす」というぐらいの気持ちが大事かなぁと思ったりします。

ストレスになるということを言われたののは、事実ですが、

英語歴に差がある小学校英語(特に4年生以上)や初めて英語に触れる子どもたちのイベントなどでのことです。
もともと英語になれていないのにいきなりすべて英語ではついていけない。
ピクチャーウォークに限らず【オールイングリッシュでの授業や進行】でわからないまま先へ進んでいくことが負担になってる子どもがいると、
担任の先生やイベントのアンケートなどで報告がありました。
(できるだけ訳をしてほしい、何を言ってるか分からなかったなど)

ピクチャーウォークそのものが負担といわれたわけではありません。
説明が下手ですいません。

絵本を使う場合、実際には小学校やイベントでは、子どもたちもお話に参加するシェアードリーディングぐらいまでで、自分で読むというところまではやったことがありませんが、ステップの1,2,3を応用して、お話を英語で聞く準備をしたりします。だいたいうまくいってるとは思うのですが、、。

イベントでは英語60、日本語40、ぐらいでの進行。小学校では、ゲームのやり方など分かっていなければできないところなどは、担任の先生が通訳をしたりします。でもたいていはシンプルな活動なので、デモンストレーションをして実際に見せることで分かってもらおうとします。
それでも「英語の時間は英語ばっかり言っていやだ。」という子もいるようです。英語の授業なのに。
高学年で攻撃的な子どもは、「何言ってるんですか?分かりません、ここは日本です日本語で言ってください」など野次を飛ばす場合もありました。小学校は、30名以上のいろいろなレベルの子どもたちの一斉授業なのでいろいろあります。(言いだしたら止まらないぐらいに)

2010年からは担任の先生が主に授業をされるので、すべて英語で授業をするというのは逆にないかもしれません。どういう風になるのか先が見えてない状態です。

アメリカでの1年生は50%-50%からだんだんほぼ英語へというのは、英語の時間にもスペイン語の説明を入れているということですか?
英語の授業とスペイン語で行う授業が半々ということですか?

日本では、小学校では高学年で最大年間35時間(週1回程度)だけ。
他の学年では学期に1回あればいい方だと思います。それだけしかやっていないのにオールイングリッシュで授業をするのは無理があるのかもしれません。(子供によっては)

ピクチャーウォークなどのガイド(対策)を、英語で行う方がいいのかということですが、


私自身は、ガイド役が英語を使えるのならほぼ英語で行う方がいい、伝わるようにジェスチャーでもピクチャーカードでも歌でも、使えるものはなんでもつかって。

でも、ガイドする方も英語が苦手ならば、母語で1,2,3のステップをやってみるのもありかなぁと思います。絵を見ながらいろいろ話して、難しそうな単語は、抜き出してみる。(先に意味を調べてみてもいい?)そして一緒にCDを聞いてみる。CDに合わせて読んでみる。読み始めの負担を下げてやることに意味があるように思います。

受ける側の状態にも配慮して臨機応変に母語の量を調整する。まさに何でもありでできることをやってみたら、それでいいように思っています。

子どもたちが本を読めるように、寄り添ってガイドするというやり方は、
どの言葉でやってもそう変わりないように思うのですがどうですか?

我が家では子どもたちは新しい本が来ると(読めなくても)パラパラと本をめくって真剣に見ています。そして気にいれば読んでともってきます。
お話を聞きながら、すでに次を知ってて笑いだすこともあります。
小さい子どもたちはピクチャーウォークが得意です。




ピクチャー ウオークがストレス?

ピクチャー ウオークがストレスになりますか?新しい単語やフレーズを書き出して紹介する、プライオアナレッジ(生活体験)ともう1度結びつけておくとよいのですが。。。

これは、あくまで、ストラテジーですから、ストレテジー(対策)が、負担になるのなら、他の手を考えないとね。始めて聞いたご意見です。ふ~ん。どうしてかしらね。負担を少なくするためのものですが。この辺、WSで話し合って解決策を見つけるとよいですよね。

日本の場合、英語を話さなくても生活が出来る、英語圏ではないという現状では、まず子どもの恐怖感をなくすために、「これは、新しい単語よ、new vocaburaryよ」などと日本語と英語を混ぜながら、教えたらどうかしらと
思いますが、日本語の中に英語が入ると、かえってわかりにくいでしょうか。

私が働いていた学校で、子どもが英語もわからない、スペイン語もわからないとすると、先生は、ゆっくりとジェスチャーなどを使いながら、または、実際に物を見せながら、説明すると思います。

英語が話せない、でもスペイン語ならわかるという両親への伝達事項は、スペイン語の先生が訳したノートを送ります。英語の宿題は、親は、手伝ってあげられませんが。

1年生は、50%英語、50%スペイン語、それから、だんだんと英語の授業が増えていきます。小学校卒業までには、ほとんど英語をめざしています。

でも、どうしても、スペイン語、というスペイン語を使おうという両親の強い運動もありますが、ここはアメリカだよ~です。問題はつきないのです。
最近のアリゾナにおけるラティノ運動を目にしたことがありますか。

英語が得意でない子の場合

自由に英語を使えない子どもにとっては、ピクチャ^ウォークで、いろいろ英語で言っても(シンプルにWhat's this?ぐらいなら分かるだろうけど)
言われていることがわからない場合もあります。そんな場合じっくりと絵本を散歩してる活動自体が、ストレスになって分から―ん、わからーんと言いだします。

小学校の高学年や
英語学習歴のない子供向けのイベントなどをやる時には、

読み聞かせの途中で訳をしない代わりに
本をめくりながら、日英もしくは日本語でやり取りをして、ネイティブの朗読に備えます。

すみ子先生は一般的な日本の子どもたちには、ピクチャーウォークまでのステップは日本語で行う方がいいと思いますか?

すみ子先生の学校では英語の時間は英語と決めてるそうですが、
英語でレッスンができるのならその方が効果があるようなきもします。

アメリカでも、極端に英語ができない子どもたちには母語で解説をつけますか?
おうちでやる宿題を出す場合、英語を使えない親たちにはどのようにお願いしますか?

日本での指導のヒントになるような気がします。

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