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何を勉強しても、好きなればこそ、モノになると思うんです

5人のお子さんをお持ちの児童英語を教えていらっしゃるまるママさんと時々メールで話あいます。5人、お子さんがいらっしゃると、それぞれのお子さんの個性も違うし、面白いけど、大変です。大学進学のこともあって、お悩みのようなまるママさんに私の経験をちょっとお話します。

私は国文科卒です。とても楽しかったのですが、就職できるかな?それが心配でした。学生時代、私の父は脳溢血で倒れ、寝たきりの状態になり、私の就職は、必須なのでした。

そんな家庭の事情にもかかわらず、私は、いつかアメリカに行こうと思っていたので、英文タイプ、英文速記、英会話などを、無料でYWCAで習っていました。そして、就職もYWCAの掲示板で見つけました。給料もまあまあ。タイピストで入りましたが、すぐ、アメリカ人の秘書になりました。

そのうち、アメリカの化粧品会社に移り、NYの本社で制作されたカタログを訳し、日本の女性達にアッピールするようなコピーを書いていました。私の友人は、「あなたより上手なコピーを書ける人は一杯いるでしょうし、あなたより英語にたけている人は、山といると思うけど、両方出来る人ってそんなにいないわよね」。まあ、国文科でも役に立ったかと、嬉しく思ったコメントです。

それから、ある日、「私旅にでます」と、アメリカに渡り、ジャーナリズムのマスターにいどむことになったのですが、すごい貧乏学生でした。しかも、専攻が、言語を操るジャーナリズム。そのうちに、結婚。アメリカで結婚するなら、物を書くと言う、言語が勝負の学問など勉強しなかったよなあと後悔しきり。

それでも、日本で取っておいた教員免許が役に立ち、学校図
書館司書教員になるべく、図書館学を数単位取って就職。
子ども達にいろいろな本を読んであげる仕事は
楽しかったですよ〜。

なにはともあれ、大学を卒業するということはいい人生経験になります。というのは、国文科であり、民俗学であり、じっくり腰をすえて
物事を考え、問題を解き明かしていく、その思考力が将来を支えて
くれるからです。

私は、学校の帰り道、友人と、自由が丘にある「立田野」に立寄り、
100円以下のところ点を食べながら、2時間くらいはねばって、
議論をし続けたものです。卒業したら、どのような人生が待ち受けて
いるだろうか、自分達は、世の中に出て行く準備が出来ているだろうか
などです。

私の友人は、元貴族だとかで、「おとうま。。」と父親を呼ぶ人。
でも、この二人、実にいろいろなことをいろいろな角度から分析し
討議したものです。時には、うっとりと、時には喧々囂々と。。。

別に大学を卒業しなくてもいいと人はいうでしょう。ただ、じっくりと
リサーチに取り組む、物事を深く考えるという思考能力は大学で
築きあげられると思います。なにが起こっても大丈夫という自信が
つきます。今の自分を築いたのは、考える基礎を作ったということ
かしら。「今ある、あなた?一体なにがあるのよ?」とおっしゃる
なかれ。ただ、いまだに、ドキドキ、わくわくした好奇心を持ち
ながら、生きていく、自分があるということかしら。老年期なのにさ。
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わが子たちは

同じ親が育てても、同じようには育ちません。
男女男(男)男女、4番目が1歳で逝ってしまったので、男の子たちは
5歳ずつ離れており、ひどい殴り合いの兄弟げんかをしたりすることもなく育ちました。

3番目男子は、大変頭がきれる子で自分で得た知識を組み合わせいつもいろんなことを考え取り組んでいます。出会う人たちは、口をそろえて、話ていて面白い子といいます。しかし、提出物期限内に出す、約束を守る(覚えておく)、整理整頓などなど基本的なことがまったくできず、高校生活で苦労しています。軽い適応障害をおこしながら、ぎりぎりのところで踏ん張っています。幼少期からの興味やお世話になっている先生方のすすめもあり、水産関係にすすむと思われますが、卒業しないことにはどうにもなりません。

その5歳下の中1も曲者。兄弟の中でただ一人運動センスがありますが、体格は小3なみ。思うように部活で活躍できないことに苛立ちを感じるようです。活字からの情報を正しく得ることや記憶することが苦手で学力は低いほうです。都道府県名や歴史、慣用句など一般常識にも弱くいつも頓珍漢な回答をします。一方で、体験的な活動には熱心。本を渡して読ませて目を離すと、料理、植物育て、工作など常に手を動かして何かを研究しています。手先が器用で仕組みには強いのでものづくりに向いてると思われます。長男のように高専へすすむとよさが発揮されると思うのですが、高専へすすめるほどの学力をどうつけるかが課題です。

この二人好きなことはがんばるのですが、やるべきことができないのでいつも母親とバトルを繰り返しています。YD病(やりたいことしかできない病)というそうです。日本の学校ではYD病では通用しません。甘やかしすぎで自立できていない。本当に困るまでほっとけという人。一方で一つ一つステップを踏んでサポートすべきという人。学校や周りの対応もまちまちです。

18までは、食べさせてやる義務はあるのかなとは思いますが、その後は

何でもいいから、悪させずに、自分で食べていってくれたらそれでいいと思います。大学でも、専門でも、就職でも。海外で放浪なんていうのもできるもんならやってみろと思います。

わが子を絶対に大学に入れたいという強い希望はありません。本人しだいです。


ちなみに長男は、大学へは進学しませんでした。高専は、5年間で専門科目においては、一般大学並みかそれ以上の勉強をするとのこと。受験のための勉強はしない学校です。機会の開発希望でどこへ行っても勉強なのだからと、就職しました。今は3年目で、少し責任のある仕事を任され毎日がリアルに勉強だといっています。
長女は好きなことを学んでおり、大学は奨学金を得て通っています。
学力は低い子ですが専門については貪欲でしっかりとした意思を持って4大を選びました。英語のプログラムに参加し、学費が半額になる特待生となりました。 まもなく就活が始まります。

我が子は、社会人、大学生高校生、中学生、小学生とばらばら。
毎日めんどくさいことばかりです。
お買い物行くよといってついてくるのは末っ子だけです。まるちゃんは、読むこと、歌うことと食べることが好きです。学力は高いほうではありませんが英語はできるほうです。誰より忍耐強く育てやすい子です。
数年後、
末っ子まるちゃんと海外留学なんてどうかなともくろんでいます。

と、言うわけで、子どもはどうにかしようとしてもどうにもならないので
仕方ないと思います。ご飯を作り、洗濯をして、何かあればサポートするだけです。

自分のことならなんとかしますが

すみこせんせい

励ましのお言葉ありがとうございます。

すみこ先生がなぜアメリカに行かれたのかなどは(ライブラリアン奮闘記)で読んでいましたが、さらに詳しいいきさつを今回知りました。


私自身は、高校時代全般に成績がよく(東大にいけるほどではなかったと思いますが)なんとなく四年制大学へすすみました。すみこせんせいとにているのは父親が7歳のころから脳梗塞で、右半身をやられていました。就業中に倒れたこともあり、リハビリ後そのまま同じ職場で働いてはいましたが、大学に行くころは、3度目の入院をしていました。

弟たちもいましたので、大学に行くような状態ではなかったのですが、学費などは自分で何とかするということで、進学を反対はされませんでした。当時相談をしていた先生のすすめで企業の奨学金に応募し学費程度費用を給付されたので何とか4年間通えました。

受験勉強の英語は何とかこなしていましたが決して得意科目でもありませんでした。学生生活は楽しいものでしたが、勉強に関してはいまいち。資格は取れるだけ取りましたが、学問を追及するには至りませんでした。

いろいろ回り道をしながらも、今は英語を使って多少は誰かのお役に立てていて、収入を得ています。大学に行っていた意味はあったのかもしれません。教育は、仕事量の割には報酬が良いとはいえない業界ですが、収入のためではなく日々の活動のため学生時代より学習意欲がわく日々です。
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