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難しいgun control(ガン コントロール)

アメリカには、Second Amendmentという法律があります。これは、イギリスからの独立戦争、そして、南北戦争以来、市民が自分の身を守るために武器で戦ってきた,だからこそ、武器は必要であるという憲法です。「我が身を守るため」という理由でだれでも武器(銃)を持つことができる、ここが問題です。

今回のフロリダ州オーランド市において、49人もの市民が射殺された事件で使用された銃は、AR15ライフルという速連射可能、かつ長距離でも撃てるというアサルトライフルです。誰でもこうした危険な銃を買えるのでしょうか。銃が買えないのは以下の人達です。

Fugitives from justice  (逃亡犯)
Illegal aliens (不法入国者)
Users of unlawful drugs
(違法薬物使用者)
Mental disease patients
(精神病院患者)
Felons punished by imprisonment more than one year (1年以上の処刑を受けた者)
People convicted crimes of domestic violence (家庭内暴力有罪者)

今回の犯人は、bipolar(躁うつ病)持ちで、しかも、ISISとの関係をFBIに捜査されたことが数回あるそうですが、上記の問題点にはひっかかりませんでした。FBIに捜査されていても、銃を売る店での身元調査に、パスしたのです。抜け道があったという訳です。

ガン コントロールについては、大統領選挙戦で、いつも論議されるのですが、Second Amendmentの憲法の「市民が武器を保有する権利をおかしてはならない」—大多数の人は、ここにこだわってしまいます。

しかも、このような事件が起きればなおの事、自分の身を守るための銃が必要であると主張する人達が多いのです。それに、NRA(National Rifle Association)と呼ばれる強力な全米ライフル協会は、単なる銃愛好家団体ではありません。政治に強い支配力を持っているし、財力もあります。簡単に解決は出来ない、難しい問題を抱えているガン コントロールです。

どこか、平和な国に行きたくなりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
NRA(National Rifle Association)
(全米ライフル協会),銃愛好家団体

Second Amendment (アメリカ合衆国憲法修正第2条)。個人が銃器を保有・所持する権利を保障している憲法修正第2条
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