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村上春樹さんの作品を読みました!

アメリカにいると話題作を次々と読む
機会は、あまりありません。読書の選択は、
日本人の友人達から、たまたま回ってきた
本を読むという消極的なもの。

最近、『ノルウェイの森』と『色彩を持たない
多崎つくると、彼の巡礼の年』の2冊の
村上春樹作品が回ってきました。人気作家
なのに、読むのは初めて。

ノンフィクション、『コンスタンティ
ノープルの陥落』(塩野七生)、『もの食う人』
(辺見庸)の2冊を辞書をひくように、ウエッブ
で調べながら、やっと読み終えたので、
疲れたなあです。

そんな後で、読み初めた村上春樹は、
文章がとても読みやすく、リズミカル。

音楽が描写の一つにもなっているが如く、
我が家でしょっちゅう流れているマイルス
デイビスのジャズ、リストのピアノ曲、
ビートルズ、その他諸々の音楽が作中に
登場します。知らない音楽もたくさん。

この2冊の村上作品に共通している
ことは、精神病患者が登場してくること、
それがテーマの一つになっています。

先日、新聞を読んでいたら、アメリカでは、
精神分裂症(schizophrenia, スキツォフレニア)
が人口の1%を占めているとか。これは、
社会問題であり、精神病患者対策に
関心が高まっています。

でも、村上春樹の精神病患者に対する興味は、
どこに端を発しているのかなと考えさせられます。
両書のなかで、詳しく書かれているのは、
ひとつは、夢のなかではありますが、彼らとの
セックス シーン。かなりたびたびの詳しい描写
です。

私の友人は、「村上作品は、音楽、精神病、
セックスなどが,一緒になって、不思議な
シュールな世界をかもし出しているん
じゃないのかしら」と言います。そんなの
精神病患者の方達に失礼じゃない。
アートの小道具の一つに使われているみたいで。

私のようにシンプルな生き方を求めている
人間には、さしたる感銘はわかなかったなあ。
ちょっと、いつもとは、ちがった音楽を味わったわ、
そんな感じ。そして、今日も私の時は淡々と
過ぎてゆきます。



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