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韻を踏んでいるWord Family

教室の1コーナーにある小さな絨毯の上にすわって、授業を受けることが多い、幼稚園の生徒達には絨毯ルールというのがあります。Rug Rule(ラグ ルール)と呼んでいます。

ラグルール


そのルールを、生徒達は、絨毯にあぐらをかくように座ると、 声を揃えて歌うようにチャント(chant)します。

この歌うようなチャントは英語のリズムを会得するのに効果あり。特に,日本のように英語を第2外国語として学ぶ生徒達に、他の言語のリズムを会得するのに役立ちます。

(以下のルールを歌うような調子で、読んでみてください)

1)Eyes looking (目は見ていますね)
2)Ears listening (耳は聞いていますね)
3)Hands still in lap (手は膝の上ですね)小さい文字
4)Criss cross applesauce (あぐらをかいて、座ります(アップルソースを作る時のようにというニュアンスが含まれています)正座はさせません。骨の成長に悪いと考えているようです。)
5)Raising hand (質問がある時には)手をあげましょうね
6)Facing forward 前を向いていますね



carpet


あれっ、あぐらをかいていない子もいるよ。

私は、自分の「読み聞かせ」Read aloudの時間より早く行って、ガルシア先生のリーディング レッスンを観察することにしています。今日は、Word family(単語のお家族)のレッスンです。ライミング(韻を踏んでいる)ですが、word familyという方が、幼稚園生にはわかりやすいのでしょう。


今日は、amで終わる単語を皆で考えています。

___amのword familyです。

pam
ram
Sam
jam
dam(ここでクスクス笑う子あり。Dumb,馬鹿者だと解釈したらしい。そこで,川などをせき止めるダムであることを、先生が説明)
fam (これは、ナンセンス ワードであることを説明。「もう少し難しい言葉でいうと?」
「pseudonym」(偽名)と答えるではありませんか。凄い,凄い。
ham 食べるハムです


そして、anで終わる単語:
can, fan, man, pan, van.

apで終わる単語:
cap, gap, map, nap, sap, tap


生徒達のワークブックも見せてもらいました。

WF

英語圏にいるといえども、実に段階を追って、計画的に学んでいくのだなあと感心。



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Have a great Holiday season!

11月は、東京、ジョージア州のサバナ、サンフランシスコ、ニューヨークと旅行の月となり、学校での「読み聞かせ」活動がブランクとなってしまいました。12月も半ばとなり、クリスマス休暇に入る週に、やっと幼稚園(公立小学校に所属)を訪れました。

朝早く、9時前に着いたら、生徒達は、私への”Thank You Letter”を一生懸命に書いていました。まず、先生がコンピュータのスクリーンにサンプル レターを書き、子ども達はそれを写します。教師達は、最近,ボード(黒板,白板など)を使わずに、コンピュータに書き込む教育法になってきています。

手紙


こうして、写し書きした、私へのレターがこれ。まあ、まあ、きれいに書けています。ありがとう!

レター


その後、私は、3冊の本を紹介しました。まずは、Christmas Alphabet(Robert Sabuda作)のクリスマスがテーマの飛び出すカードのabcの本です。Aならangel(エンジェル)、Bは?Bell!とクリスマスのテーマを推測しながら、カードを開いていきます。しかも、カードがポップ アップ(飛び出す)式ですから、生徒達をあきさせません。

ポップアップABC

次は、The Night Before Christmas(Clement Moore作)です。1冊目は,ポップ アップのスタイル、2冊めは、ところどころの単語が絵で表現されている,その単語を推測していくパズル的なリーバス式の絵本です。

写し書き


この本は、最後の音が韻を踏んでいるライミングの単語で統一されています。ライミングの練習として、ライミングを踏んでいる一部の単語を書いてもらい、絵も添えてもらいました。アメリカの学校では、読み(リーディング)に入る前に単語を音で聞く、どの単語とどの単語が韻(ライミング)を踏んでいるかを、日本では想像出来ない程、練習をします。

Atで終わる単語は? cat, fat, mat, rat, sat..などを皆で大声でエコーします。そして、こんな調子の問題を作ってみました。単語をつづったら、絵も描いてみようね、そして、発音してみようね、というところ。

なにかな



この後、皆で、クッキーを食べました。手作りをと思ったのですが、暇がなく、ホームメイドを装おって、きれいな缶に入れたら、お洒落な感じに。”See you next year! Have a great Holiday!”と皆で叫びあい、チビどもとお別れ。ほんとに、師走です〜。皆、先生も生徒達もせわしそう。

さあ、未来を背負っている子ども達のために来年もオバはんは頑張るぞという気持で学校を去ると、外は、この南西部にはめずらしくらいの氷点下の寒さでした。これも、Climate change(気候変動)なのでしょう。

「学ぶ」ということに一生懸命な子ども達といると気持が清々しくなります。朝の街を運転している帰り道、暖かさがこみあげてきました。よい1日の始まりです。

幼稚園の生徒達の1日は、フォニックスから始まります

フォニックス

AAA, a for an apple,と先生が言ったあと、エコーします。
空にlarge case(大文字)とsmallcase(小文字)を指を動かして練習。

B for bouncing ball, bbb...

BBB, bouncing ball,手でボールをバウンスする時の音、ブ、ブ,ブ。

フォニックスの練習は毎日,毎日,繰り返します
Brown Bear Brown Bear What Do You See?の後、4つ足動物だけを塗りなさいと言ったのに〜.金魚は4つ足じゃないでしょ。

squigglyとscragglyーアリタレーションとライミング

IMG_0361.jpg

(写真は、紙のお皿にモンスターを描き、最後に、Go Away Monster!と書いてもらいました。楽しかったですよ。)

一歩一歩、イラストの描き方を教えてくれるEd Emberleyおじさんの本を使って絵の描き方を学んだ方は多いと思います。我が家のガレージには、成人した息子が小学校の頃、Emberleyおじさんの一歩一歩を真似てハローイーンの時期に描いた魔女の絵がラミネートされていまだに飾ってあります。

このEmberleyおじさんの"Go Away, Big Green Monster!"はハロウイーンの時期の人気絵本です。切り抜いた目、鼻、歯などが次々とページに登場してモンスターが出来上がっていきます。そんな仕掛けが子ども達に喜ばれます。

ここに出てくる
     "squiggly" earsと"scraggly" purple hairが、
     私にとっては難しい単語です!

子ども達はどうかな?読む前に単語の説明です。で、squiggly earsってどんな耳かなと聞いてみました。
「へなへなした」、「きちんとしていない」などと答えるではありませんか。落書帳をsquiggle bookと
呼ぶけど、彼等、私よりわかってんだと驚き。つまり、日常語として使うのね、squigglyは、あまり私は
使わない単語だけど。。。

Scragglyについても、聞いてみました。この単語は幼稚園生、知らなかったぞ。私も普段、まったく使わない単語
です。私がいる時には、採点などしている先生に説明を頼みました。すると彼女、「ほら、ホームレスの人達ね、頭もモシャモシャ、清潔じゃないでしょう?そんな感じ」とかご説明。あら、ちょっと気をつけてよ。ホームレスの子どももいるかもしれないし、と思いました。ホームレスが清潔ではないと言っては問題になるかもよ。傷つく生徒もいるかもよ。

とにかく、私としては、squigglyは、よたよた落書帳を思いうかべ、
scragglyはサクラと言ってみる、それに似ているスクラに直す、

両単語とも「s」ではじまっているアリタレーション、
両単語とも「ggly」で終わっているライミングとおぼえようと決意。子ども達は日常、結構使っている単語だから
おぼえていけるのだろうかなあ。

私には、おなじみのなかった絵本に出てきた単語達でした。イキなEmberleyおじさんの語彙の選択。それなりにお洒落な絵本ですよ〜。

Go Away, Big Green Monster!

別に新しい本ではないのですが、明日の幼稚園の授業にはGo Away, Big Green Monster!"を使うことにしました。ハロウイーン近しということで、ウオールマートでキャンディもどっさり買ってきました。

この本には仕掛け絵本的な面白さがあります。Ed Emberleyという順を追って、絵を描くことを学ばせる本を出版しているイラストレーターならではの作品です。

でも、聞き慣れない単語が出てきます。

  scary green face これはよし。
  scraggly purple hair これは、ぼさぼさの毛のという形容詞。ぼさぼさの紫色の毛
  squiggly ears 落書き帳をsquiggle bookというので、squigglyはクネクネ,ヨタヨタした耳

作家としては、多分、全部「s」で始まる単語で続けたかったんだろうけれど、幼稚園生には難しいな。まず、単語の説明からはじめなければならないと思っています。とにかく絵がとても面白いのです。

そして、読んだら、紙の白いお皿に丸い顔を描いて、目を描いたら、
scary green face,scraggly purple hair,squiggly earの絵を描かせ、出来上がったら、キャンディをあげよう。
でも、あまりキャンディをあげても、親が批判するかなあ。

絵本といえど、粋な絵本作家が面白がって、こんな普段使わない単語をめったやたらにお使いになるので、苦労します。
大体、この私が、squigglyだったけ、あれ、scraggly?なんてまよっちゃうよお。。。scragglyは、struggleに似てるな
そして、squigglyは?squeezeっぽい?ギューッと握ってグルグル?生徒はどのように区別する?ジョアン先生に
聞いてみよう、明日。
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